どーもー。大雪です。
ここ最近、ずっと悩んでいたファンドの乗り換えをついにやりました。
でも終わってから「もっとこうすればよかった~!」とジタバタしています。
何事もあせっちゃダメよね~(;´д`)=3トホホ・・
※2019年2月2日に追記しました。
たわらを売却して、eMAXIS Slimに乗り換え
※記事中の%は税抜です
新興国株は通常、iDeCoとつみたてNISAで購入。特定口座では、リバランスやスポット購入などでたわら新興国株式を利用していました。
その特定口座のたわら新興国株式(信託報酬0.34%・信託財産留保額0.3%・実質コスト0.6%)を売却して、eMAXIS Slim新興国株式インデックス(信託報酬0.19%・実質コスト0.33%)に買い換えたのです。
信託報酬で比較すると0.15%の差ですが、実質コストだと0.27%の差に広がります。結構違う。
もうこれは引っ越すしかない!と、私はハアハア息も荒くたわらさんを売却し、eMAXIS Slimに乗り換えたのです。
損益プラマイゼロ付近まで待てばよかった
でもよく考えたら、別に急いで売却する理由が無かった。あんまり言いたくないけど無かった。
別にいまのたわら新興国株式は置いておいて、新しく買う分をeMAXIS Slimにしつつ、時期を見ればよかった。
本当に言いたくないんだけどブログだから仕方ないから言うけど、その時多分たわら新興国株マイナス10%くらいだったと思う。
損益プラマイゼロの時狙えばよかった。死。
ファンドの数は増やしたくなかったので、たわらを売却してeMAXIS Slimへ乗り換えるのは必須。
信託報酬は黙っていても引かれるし、どうせ乗り換えるなら早いほうがいいだろう…と、そのことしか頭にありませんでした。
無理やりまとめると、
- 購入済みのたわら新興国株は保留しておく
- 新規分からeMAXIS Slim新興国株式インデックスを購入
- たわら新興国株の損益がプラマイゼロ付近になったところで売却して、eMAXIS Slim新興国株式インデックスに乗り換え
以上のような流れで乗り換えすればよかったです。
とにかく今回はもう終わったことなので、次回はもう少しおちついて作業したいと思いました。
ちくしょう!( º дº)<キェァァァェェェェァァァァァァァァァァ
おわり。
対応策をTwitterで教えてもらう(2019年2月2日追記)
ファンド乗り換え大失敗を知ったTwitterのフォロワーさん達が、いろいろ知恵を貸してくださいました。みんなやさしいんだから(´∀`*)ポッ
こんにちは🌞
対応纏めてみました。
①特定口座源泉徴収方式か?
→なる早で確認頂き万一そうでないなら急ぎ変更した方が良いです。
②損失分取り戻し方は?
→たわら売却&Slim乗り換えが今年なら、新興国株上昇時リバランスで利確し損失と利益を相殺します。損失が残れば来年2019年分で確定申告します。— 大石隆史 (@OisiTakasi1968) 2019年2月2日
2番の対応策でいく予定です!みなさんありがとうございます!!