どーも。大雪です。
最近ワーワー言ってるのでご存知の方も多いでしょうが、株買いました。
1口だけですが私も株主です。投資家と言うにはあまりにささやかですね(笑)。
ところで、「投資家」という言葉に特別感を感じ、投資が特別じゃないとこまる人たちがいるんだな、という気は前からしています
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世間一般からすると、もちろん投資をする人はちょっと変わっていて特別な感じがする人です。なにせ婚活でも不利に働くらしい。
勤め先で公言しようものなら、そんなロクでもないことは止めろと注意を受ける始末です。
なので、ほとんどの人がひっそりと息をひそめて投資をしているのではないでしょうか。
でもその状況が心地いい人もいるわけよ。
投資は特別→投資をする自分は他の奴らとは違う→自分は特別 みたいな。
そういう人たちにとっては、投資が大衆化されちゃうと困っちゃうわけです。だって他人との差別化に使えないじゃん。
もちろん投資で結果を出すのは簡単じゃないでしょうが、じゃあ簡単に結果が出ることが他にあるのかよっつー話ですよ。
無いからみんな苦しんだり悩んだりしたりしてるんでしょ。
それぞれのジャンルのルールを学んで努力していくというのはどこでも一緒で、投資だけが特別に大変だということではないです。
つまり、投資を特別なことであるとして、それを行う自分自身をも特別な存在だと認識するのは自由ですけど、別に投資自体は特別なことじゃ無いから、そういうのやめた方がいいよっていうこと。
もし特別な人がいるなら、それは結果を出した人ですね。そうじゃないなら普通の人です。どこでも同じです。(結果とは何かと言う話はここでは追求しない)
あと、夢や志をもって投資活動をするのは立派なことだと思いますが、そうじゃない人がけしからんみたいに言われるのもどうかと思う。
お金のために投資して何がイカンのか。
やっぱりお金は汚いものなのか?お金は大事だよ。
まあそんな感じです。
投資は直接お金が絡むので、参加するなら慎重さは求められると思いますが、特別かって言われるとそうでもないだろう。
そんじゃあ、また。
