どーも。大雪です。
いままでインドのアクティブ投信以外では、インデックス投資信託のみを購入し積み立てて来ましたが、こんど個別株始めてみようかと思って~。
それで株の本を読んだりしているのですが、「ふーん、なるほど(わかんない)」って感じです。
我ながら予想通りのスタートを切りました。
なお、日本をやります。米国株じゃないよ。
少し時間に余裕ができたから株をやってみよう
私にとって、投資信託を利用したインデックス投資のメリットは、こんな感じ。
- 投資の中では、比較的簡単である。
- 100円からできる。
- 再現性が高い。
- 基本的に相場の動きをあまり気にしなくて良い。
- 長期で続ければ、ある程度のリターンを期待できる。
口座にお金を入金するだけで、あとは積立設定におまかせ。週1~2回くらい証券口座を覗いていますが、特にすることはありません。
日常生活では、子どもが大きくなったので、多少時間に余裕もできました。
家計は厳しい状態が続いていますが、自分の収入の範囲内なら、収支はある程度コントロール可能です。
個別株は私がインデックス投資で魅力だと思う点の反対側の存在ですが、面白そうだなとは前から思っていたんです。
やっちゃう?株。買ってみちゃう?
調べることや考えることが多すぎてつらい
まあそれで株の本を読んでみたのですが、メンドイね。
とにかくパラメーターが多すぎる。見きれんわ、こんなん(すでに投げやり)。
会社四季報とか読者の目をつぶしにかかってるしね。
しかもそこから決算書とか読まなきゃならないんですか?
フッフゥ~!₍₍⁽⁽(ง ˙o˙)ว₎₎⁾⁾ ウホホ
とにかく、自分が買える範囲のところから少しずつ始めたいと思っています。練習。
株の勉強をしようと思って読んだ本
まずは簡単そうなのからね、と思いつつ本を買いました。
株のことなどまるで分らないまま買っているので、いい本なのかどうかは不明です。
「いちばんカンタン!株の超入門書」は、オールカラーでイラストもたくさん。超入門ということで、大体のことがざっと読みやすくまとめられています。と、思ったので買いました。
「“普通の人”だから勝てる エナフン流株式投資術」は、発行された時話題になっていたので覚えていました。
私も日中は仕事で時間が無いので、デイトレードとかは無理。
ということで、やはり日中は拘束されている(はず)、会社員のエナフンさんの本をチョイスして読みました。
感想としては、「エナフンさん自体が普通じゃないような気がする…。」でした。でも参考になります。たぶん。
「会社四季報」。ワイド版買えば良かった。
すっごい字が小さくて目が死ぬ。意味不明な単語と数字ばっかり。会社の設定資料集だと思ってなんとかしたい。
会社四季報には通常版とワイド版があって、ワイド版は少し大きいです。
私は「ワイド版?ポスターのおまけとか付いて来るのか(いま注目の経営者7人衆みたいな(腕を組んで並ぶおじさんたちの写真))?いらない」と勘違いして通常版を買ってしまいました。
あ~会社いっぱいある。なんてこったい。すでに瀕死。