どーも。大雪です。
職場の同僚Cさんは私とは違う考え方や人生観をもっており、あまりに共感できないのでストレスの素です。
Cさんの話を聞いていると、知りたくもない世界がリアルに広がってきて不快感を禁じえません。
そのCさんですが、以前お話した元旦那さんに寄生する作戦は失敗しました。
今回はその報告であり、これぞ勝ち組と呼ぶべきか。借金に苦しむ同僚が奇跡の大逆転…?!の後日談になります。
現在Cさんはお友達からお金を借りて自転車操業中。そして借りた金額以上の面倒を抱え込んでいます。
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お金のために元旦那さんと表面上ヨリを戻そうとしていたCさんですが、作戦失敗しました。
元旦那さんの寂しさに付け込み、お金を出してもらっているにも関わらず釣れない態度を崩さないので、当然の結末だと思います。
元旦那さんもお金を出しているという意識があるせいかCさんに対する要求も上がり、扱いも雑になっていったようです。
週末デートで肉体関係を持ったとしても、「愛されているのは私の方よ」という勘違いした人物と、「金を出しているんだからもっと俺の言うことを聞け」という人物では長く続かないよ、そりゃ。
元旦那さんからお金を引き出す行為を「派遣労働(笑)」だと言っていたのに、労働に徹しなかったCさんが悪いと思います。お金を出してもらっている側なのに、どうしてお姫様扱いされると思っていたのか謎。
「全部(借金も交際費も食費も)お金かからないんだよ。最高だよ。ウフフッ」と有頂天だったCさんはピンチです。
だってお金ないのに借金の返済は残っているからね。もらっていた分のお金は遊んで使っちゃったからね。
でもCさんには秘密兵器がありました。お友達です。
以前別の職場でCさんと同僚だったお友達が、「お金なら貸してあげるから、そんな人とは手を切りなさい」と言ってくれたんです。
Cさんは大喜びでその話に乗っかり、元旦那さんとサヨウナラをしました。
お友達はCさんの生活費までは見てくれませんが、毎月の借金支払分を一時的に出してくれます。
Cさんは給料が入ったらその分お友達に返すという、見事な自転車操業スタイル。借りる意味あるのか。
それでもCさんはお金を貸してもらえてラッキーだと喜んでいましたが、お金を借りるにはある条件がありました。
それはお友達の呼び出しに付き合うことです。
仕事終わりに週3回毎回3時間、他人のカラオケに拘束されてみ。地獄じゃ。
しかも自分の飲食代はもちろん自分で払うからお金もかかる。本末転倒でしょうよ。
逃げたくても、お金を借してもらわないと困るので断れない。
今では、あんなに感謝していたお友達の悪口を言うようになっています。
どうするんでしょうか。また他の人を見つけてお金を借りるんでしょうか。やっぱり子ども(社会人2人)にたかるんでしょうか。
しかし、そもそも元旦那さんやお友達からのお金の提供も、本来必要ないものだと私は知っています。
だってそのお金でパチンコ行ったりダイエットサプリ買ったりしてるんだもん。
ダイエットサプリだよ?マジかよ。
そんなもんにお金使わないで借金返す方に回せば、奴隷みたいな生活しなくて済むじゃないですか。
気の合わない元旦那さんに体を売らなくて済んだじゃないですか。
バカかな???
まあみんなはしないでしょうが、お金に困っても気安く友人知人からお金を工面しようとしない方がいいですよ。
借りた額以上のものを背負わなきゃいけなくなるから。
貸すのもダメ。なぜか貸さないより貸した方が悪口言われちゃうからね。
情も絡んでくるし面倒くさいんだ、これが。
ま、今回はこんな感じでーす。ご清聴ありがとうございました。
バイなら(´・с・`)ノシ
Cさんの借金の話