どーも。大雪です。
若い今を楽しむべきか、老後に備えて節約に励むべきか。
どちらが良いのか一概には言えませんが、私は老後に備える派です。
しかし実際に若いころから貯蓄に励んでいた人は、年を取った時、そのことをどう考えたのでしょうか。後悔したりしていないでしょうか。
気になりますが、近所のお年寄りに聞いて回るわけにもいきません。
そんな時、海外掲示板ですが、あーそれ聞きたかった!という記事を見つけました。
タイトルはその中の発言からいただきました。
「若い頃にしたいことをせずに貯金をした人へ。50歳を過ぎた今、どんな人生ですか?」回答いろいろ(らばQ)
人生の先輩たちの心強い回答に感動です。
もちろん成功例の方たちの発言ですが、こういう老後が理想です。うらやまし~!
「オールorナッシング」ではなく、「使う&貯める」のコンビだって。バランスですかね、やっぱり。
しかし私も若い頃は「国も自分もいつどうなるか分からないしィー。老後に備えるとかバカみたーい(笑)」とか言って毎月赤字、みたいな生活をしていました。バカはおまえだ。
いま若い人達には、老後といわず人生の余裕資金の準備は大事ですよと言いたいです。働いてお金を調達できる時間って思ったより少ないよ。
そして老後は結構長い。私は年寄りと同居してるからよくわかる。そんなに都合よくお迎えなんて来ません(逆もまた然りですけど)。
しかももし結婚して子どもが出来たら、学費を用意しなきゃいけません。
データだけの金額でも目まいがするのに、実際に支払う時にはもっと重たく感じます。
少し余裕持った貯金がないと、心がささくれ立つよ!ささくれ立っている私が言うんだから間違いありません。
今後、教育費無償化が始まったとしても喜んでばかりはいられません。
老後の社会保障がさらに期待できなくなる可能性があります。やっぱり自衛資金の用意は必要だ。
はやく貯蓄や投資を始めれば、月額あまり無理しなくても済むからさー、そのほうがラクだと思うんだよねー。
私は気がつくの遅かったので、結構しんどいです。
しかし、貯蓄に励む人はしたいことを我慢している可哀想な人、みたいなイメージは万国共通なんでしょうか。
無理して絞りまくっている人(自分)は大変かもしれませんが、無駄使いしないだけでも結構お金浮きますよ。
なにが無駄なのかは人それぞれですけど、「自分へのご褒美」とか言って自分を甘やかすことには気を付けたい(反省)。
ではそういうことで  ̄ー ̄)ノ彡バイバイ!