どーも。大雪です。
我が家は息子が2人がいます。
長男は私立高校なので、学費と交通費がそこそこ掛かります。
塾は行かず、家庭学習は通信教育を利用してコストを抑えているつもりですが、教育費が家計に占める割合は相当大きいです。
今後を考えても、いくらあっても足りないような気がして震えます(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ですから、効率的に学費を用意したいという気持ちはわかります。
しかし、子供の学費を投資で増やそうとしてはいけません。
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なぜだ!と思った方は以下の記事をお読みください。
学費を資産運用で作る、ということに関してのお答えです。
学費を資産運用で作りたい – たぱぞうの米国株投資https://t.co/YSS5dPvEMB— たぱぞう🐘@米国株ブロガー (@tapazou29) 2018年3月5日
確実に必要である「学費」に関して「10年以上あるから何とかなると」という考え方は怖いですね。同じ1年という期間でも投資1年目と投資10年目以降とでは防御レベルが異次元的に異なるという事を新規投資家さんはイメージしにくいのかな、とも思います。リーマン経験していると20年必須は納得…😓 https://t.co/eZySKXhnMr
— アキウマレ🍁 (@akiumarey) 2018年3月5日
子供の学費というのは、決まった時期に決まった金額、確実に用意しなければいけない費用です。
長期投資でトータルでプラスになるかもしれなくても、必要な瞬間、プラスであるとは限らないんです。
「ごめーん、ママ運用失敗しちゃった。進学あきらめて?(∀`*ゞ)エヘヘ」という親は親である以前にダメ人間です。
増えるかもしれないという可能性に目をくらませないで、減る可能性に恐怖してください。
地味でも面白くなくても、確実に元本が保証される場所に保管しておきましょう。
なーんて力説していたら、タイムリーにこんな記事が!
子供の学費、米5銘柄で貯める-元ヘッジファンド運用者ティルソン氏 https://t.co/xjZAsr3HNF pic.twitter.com/Sq8KBmcIUp
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2018年3月5日
でもこの人はいいんです。何故かわかりますよね?
金持ってるからです。
この人は運用失敗しても屁でもないんですよ。バックで余裕資金が唸りをあげて待機しているんです。
でもあなたや私は違いますよね?ならばマネしてはいけません。
チャレンジは自分のお金でやりましょう。他人の人生(子供)を使ってはいけません。
ではでは~~ヾ(゚ω゚)ノ゛